日本共産党都議団は、1月末から2月中旬にかけて、島しょをのぞく全区市町村と都内の約1400商店街にアンケート調査を実施したところ、53区市町および81商店街から回答をいただきました。
そのアンケートに示された実態は、経済の長期低迷、少子高齢化、大型店の出店による売上の減少、世代交代を機に店をたたまざるを得ないなど個々の商店の状況は厳しく、商店街としても実に厳しい環境におかれていることがよくわかります。
結果は、以下の通りです。
商店街へのアンケート調査結果
区市町村へのアンケート調査結果
日本共産党は、この調査結果をうけて、第1回定例会で文書質問を提出していますので、ご参照ください。
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