選挙管理委員の選挙について(談話)
選挙管理委員の選挙について(談話)
2019年12月18日
日本共産党東京都議会議員団
幹事長 大山とも子
本日の閉会本会議で、選挙管理委員および選挙管理委員補充員の選挙が行われました。
日本共産党都議団は、選挙管理委員(定数4人)については、都議会立憲民主党・民主クラブが推薦した、元議長の和田宗春氏に投票しました。
補充員(定数4人)については、日本共産党都議団から、前都議の植木紘二氏を推薦しました。
選挙の結果は、都民ファーストの会が推薦した澤野正明氏と臼井祐一氏、公明党が推薦した五十嵐正氏、自民党が推薦した野村有信氏が、各25票で当選しました。和田宗春氏は1票差の24票でした。
補充員の選挙結果も同様で、都民ファーストの会が推薦した大空裕康氏、毛利徹也氏、公明党が推薦した鈴木貫太郎氏、自民党が推薦した川井しげお氏が、各25票で当選しました。植木紘二氏は1票差の24票でした。
残念ながら当選にいたりませんでしたが、都政・都議会における「野党共闘」への重要な一歩をしるしたものと考えます。
以上