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河川敷の放射線量調査、除染対策を求める申し入れ
東京都知事 猪瀬 直樹殿


2013年5月9日
     
日本共産党東京都議会議員団


河川敷の放射線量調査、除染対策を求める申し入れ


 今年2月におこなったわが党の調査によって、東大和市内の空堀川河川敷の約100�屬砲錣燭訝賄世如�地上1m高の空間放射線量率が、ほぼ0.2μSv/h以上であることが確認されました。最高地点は0.33μSv/hで、東大和市駅前バスターミナル=0.07μSv/hの4.7倍でした。詳細は別紙の通りです。
 地上50�僉�1m高で0.23μSv/h以上という数値は、環境省が年間被ばく量1mSv以上になるとして定めた汚染状況重点調査地域の除染基準に相当します。
 そこで、私たちは専門家にも現地を見てもらいましたが、異常点の深部、流域全体、後背地等の補完調査が必要だということです。こうした高い空間放射線量率が出た要因として、増水時に地域の放射性物質を含んだ汚泥が河川敷に流れ込んだことで周囲よりも比較的高くなったことに加え、すぐ上流部に開孔している下水道の雨水管によって、原発発災後の放射性物質を含んだ雨水、汚泥が、その雨水管を通して集中的に繰り返し流れ込み堆積したことによるものと推定されています。詳細は、別紙の専門家のレポートを添付しています。
 そのため、下水道の雨水管からの放流水が流れ込む河川敷の周辺では、こうした現象が同様におこり得ます。日本共産党都議団がおこなった空堀川河川敷の、雨水管が開孔した他の3箇所での調査でも、いずれも周辺よりも高線量であり、内2箇所は地上1m高で0.23μSv/h以上あることを確認しています。
 よって、日本共産党都議団は、直ちに以下の対策を求めるものです。


  1. 東京都は、都民の安全を考慮して、雨水管の放流口が併設されている河川敷については、その周辺を徹底調査して、その結果を公表すること。
  2. 地上50�僉�1m高で空間放射線量率が0.23μSv/h以上の地点については、都民が不用意に近付かないように対策をとるとともに、こうした高線量率となっている原因を究明して再汚染防止策の目途をたて、除染すること。
以上


全文PDFです。


調査結果はこちらです。


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