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■ おもな活動  日本共産党東京都議団

介護保険 負担減免を都に要請 4万2千人の署名を知事に届ける

2001年5月7日

 日本共産党の26人の都議と17人の都議予定候補は、7 日、東京都知事あてに介護保険の保険料と利用料の減免を 申し入れました。
 65歳以上の介護保険料が、10月から2倍にあがるという 通知が、自治体から各家庭に届けられ、「なんとかしてほし い」という声が高まるなかでの要請です。
 秋田かくお団長が、「多くの都民が介護保険の重い負担に 苦しむなか、お年寄りが安心して介護を受けられるように、 都が本格的な利用料の減免制度をつくることや、保険料の 減免に早急にふみだすとともに、国にたいして働きかけてほ しい」と述べ、4万2460人分の署名を、応対した佐藤栄作・ 都知事本部秘書副参事(福永正通副知事秘書)に提出しま した。
(申し入れ全文はこちら)