経済・港湾委員会 豊洲新市場の「地下水管理」は破綻 尾崎あや子都議(北多摩第1選出)
9月1日、都議会経済・港湾委員会が開催され、尾崎あや子都議が質疑しました。土壌汚染対策の柱としてきた地下水管理システムで「1日最大600tの地下水を排水し予定地の地下水を海抜1.8mで維持する」としながらシステム本格稼働から10ヵ月たつのに目標水位に管理できていないことを取り上げ、「設計ミスではないか」とただしました。
- 「しんぶん赤旗」2017/9/3付に掲載されましたので、ご覧ください。
2017.09.03
9月1日、都議会経済・港湾委員会が開催され、尾崎あや子都議が質疑しました。土壌汚染対策の柱としてきた地下水管理システムで「1日最大600tの地下水を排水し予定地の地下水を海抜1.8mで維持する」としながらシステム本格稼働から10ヵ月たつのに目標水位に管理できていないことを取り上げ、「設計ミスではないか」とただしました。